~と言わんばかり/~とばかり 名词 : × / だ + と言わんばかりに ・ 动词・形容词:普通形<ナ形ー×/だ> と言わんばかりの とばかり(に) とばかり思う ・ (注:広く句と结びつく。
「~だ」は省略されないことが多い) 【会话】 百恵:最近の山口さん、どうしたの?何だか目が空ろで、おどおどしていて元気がないわね。山田:本当だね。つい最近までは、もっと年俸を上げろとばかりにしゃにむに仕事をしていたのに。李 :课长から会社を辞めろと言わんばかりに海外勤务を言い渡されたらしいよ。【解说】 この文型中の「~んばかり」(→文型487)は动词の「ない形」と结びついて、「今にも~しそうだ」と同じ意味を表します。今にも泣き出しそうな颜 = 泣き出さんばかりの颜 ここから「~と言わんばかり」が生まれていますから、「今にも言いそうだ」、つまり、「(実际にはそう言っていないが)今にも~しそうな様子・态度・表情で」という意味を表します。「~とばかりに」はその省略形です。注意してほしいのは、例文5のように「~とばかり思っていた」の形で前に来る语や句を强调する文型を作ることがあります。この「~とばかり」は省略しても意味は変わりません。形は同じでも、上の「~と(言わん)ばかり」とは全く异なる文型です。【例文】 1.死ねと言わんばかりに(⇔とばかりに)殴りつけた。2.颜も见たくないとばかりに(⇔と言わんばかりに)、彼女は颜を背けると、部屋を出て行った。3.黙れと言わんばかりの(⇔とばかりの)颜で、彼は私をにらみつけた。4.「いい気味だ。ざまを见ろ」とばかりに(⇔と言わんばかりに)、彼は私を笑った。5.え?试験は今日なの?仆は明日だとばかり思っていたよ。【例题】 1) 最初(は/に)冗谈で言ってる(とばかり/と言わんばかり)思っ(ている/ていた)が、実は彼は本気だった。2) 彼はそれを口に入れるか(入れる→ )うちに、まずい( )ばかり( )吐き出した。