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留学那点儿事

南京日语培训机构哪家好

发布:留学那点儿事 时间:2024-12-29 06:05 点击:635

  • 日语培训

    樱花日语培训

    N5-N1日语培训,一对一外教日语培训,详情政策请咨询专业老师

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樱花国际日语是新世界教育旗下重要的品牌之一,也是目前国内罕有的提供日语培训课程的机构,创办的多维学习法配合自主研发的多媒体学习模式,你就会知道我们是多么用心,让您得日语学习如此轻松而有效率。我们也正在不懈的升级与完善自我,帮助学员加快语言学习,取得的学习效果。“独特的多维学习法——多媒体基础课——日式小班课——实景强化拓展课——日本文化课——”的每一个环节都是相辅相成的,终促成你自信且自然地说一口流利日语。

樱花日语培训机构

资深著名外教
教师和辅导员,始终是学好一门语言的关键。樱花国际日语在日本及中国,*运营着一个教师招聘和培训的中心。在樱花国际日语,仅仅有日本语教师资格认定(日本语教师认定书)和教学资格证书(中学校一种免许)是不够的。他们还需要真诚的微笑和细致的耐心,来全力以赴的对待自己的学生。
在樱花国际日语,您将可以得到日籍教师最多不超过4人的小班辅导。他们将用各种个性化的授课方式,来教会你最纯正的日语。
应用能力强化
在樱花国际日语,开设大量的文法、词汇、发音、基础写作等各类日语学习课程。以应对解决您的考级、做题等应用性的问题。这些精心准备而且卓有成效的课程,将会供您*选择。针对那些学有余力的精英分子,樱花国际日语更有很多难以想象的惊喜。无论是围绕各类话题而展开的日语角,或者是实现布置的讨论作业,都能让你们充分的融入日语学习中。
有趣的多媒体在线互动教材,也是学习流程中关键的一环。通过与外教课程的配合,学习水平可以与自己的水平相适应。
个人学习顾问
在舒适的中心内,课程顾问随时记录学习进度,并且作出适当的督促和解答。
在樱花,每个人都不会落下任何一堂课,因为所有的时间都是由自己预约,可以在樱花任何一个中心的定课台、或者通过电话、电子媒介等,向个人的专署学习顾问预约课程。课程可以根据需求改变时间。如果没有马上掌握这些内容,没关系,可以再订!
中教贴身指导
在樱花国际日语,除了专业的外籍教员之外,还会有许多同样热情,掌握着扎实日语教学功底的中教。他们将在您的身边,随时解答您的各种疑问,无论是通过面对面交流、电话、还是网络媒介。全程记录学习进度,亲切指导及督促,全天候学习咨询、评估、解答。
樱花会员俱乐部
让日语成为你生活的一部分,那无疑是日语教学最顶端的一步。为此,我们让每个樱花的学员,都成为了“樱花会员俱乐部”的成员,丰富的活动,强大的日语学习互动俱乐部,除了日语,还给您更多的帮助。
每周,你都可以参加我们俱乐部的活动。无论在中心内还是中心外,你都可以在各类活动中,与您的日籍教师和同学一起充分的锻炼日语。

——八大优势

  • 经验丰富的外教经验丰富的外教

    结合日本尖端语言教育的精华,凝聚了具有丰富教学经验的日本语言教授专家。

  • 东京学习和文化体验东京学习和文化体验

    当您在樱花国际日语学习到一定的语言基础后,我们将安排您前往梦想之地----日本东京,体验东京生活。

  • 量身定制课程量身定制课程

    根据学员日语基础,为学员量身定制课程,每一名学员可以自己掌握学习进度,确保稳定的进度和持续的动力。

  • 樱花国际日语最佳的地理位置

    樱花国际日语在交通最为便利的地点设立中心。每位学员可以很方便的到我们任何一家高质量的学习中心就读。

  • 日语活动地带日语活动地带

    日语活动地带每周都有不同的主题活动,由一位日教或知名日本企业人员主持,您都可以轻松交友,结识新朋友。

  • 小班教学日式小班教学

    1-4人的全外教小班让您深入接触日语的精髓。在外教授课中,得到更多的延伸知识,充分的进行日语会话。

  • 多维学习法多维学习法

    一旦你接触了樱花国际日语多维学习法,你就会知道,我们是多么用心,让您得日语学习如此轻松而有效率。

  • 权威认证权威认证

    樱花日语的教学体系全部由日本引进。这种独特且行之有效的教学体系,得到了日语能力考试的主办方的认可。

日语口语提升课程

课程介绍

课程简介

想要更加流利的运用日语交流?樱花国际日语为您专门定制日语口语提升课程,迅速提升口语熟练程度,让你彻底摆脱交流不流畅!

该课程为同学们精心挑选热门话题和常用话题,模拟生活场景与工作场景,让学员置身于情境中熟悉日语的使用,增强练习,拓展知识面,面对较难和学术性的话题,也可以轻松应对,真正达到日语无障碍交流。

推荐课程:日语口语超专家课程

机构特色

便捷:每日免费试听课, 随时随地学习, 繁忙人士;

教师指导:日语全外教阵容授课, 中文助教贴身指导, 度身定制 *选课;

信任:10年来日语教育的成功和自信, 逾百万学员的满意承诺, 腾讯教育回响中国小语种培训品牌

课程详情

课程对象:日语基础良好的学员

课程目标:帮助学员灵活运用日语,达到日语能力一级

课程模式:1-4人的外教小班教学

课程特色:

1、听说能力:能够在会议上和研讨会上就本领域的工作发表看法或者能够以一定的流利程度进行轻松的交谈,应付较难理解的表达方式。 如:与日本语母语人氏无障碍交流。

2、相当于:JLPT 2级/JTEST C级


樱花日语课程介绍

  • 日语培训班

    日语兴趣班

    课程针对: 对日语感兴趣的学生,通过学习,深入了解你喜爱的语言; 喜欢日本文化想详细了解日本; 学习目标: 掌握五十音图; 掌握日常场景下的会话及注意事项; 例如:自我介绍,购物,问路,打车坐地铁,拜访邀约,或是聊聊兴趣爱好,生活,工作等; 掌握日语会话、词汇、文法等必备知识; 进一步了解日本文化。

    查看详情 入学评估
  • 日语培训班

    日语考级强化班

    课程针对: 日语零基础或稍有基础,想要系统学习日语的同学; 希望顺利通过日语能力考考试的同学; 爱好日语、喜欢动漫、日剧、日本音乐,想*看懂、听懂日语的同学; 想去日本旅游、留学、工作,希望能用日语交流的同学; 想进入日企工作,或者已经在日企希望通过提高日语水平获得升职加薪的同学; 学习目标: 1. 掌握 4000-8000单词,200条中/高级语法和日常会话;

    查看详情 入学评估
  • 日语培训学校

    日语出国留学班

    课程针对: 1.日语零基础并且准备去日本留学; 2.有一定的日语基础,准备去日本留学; 3.DIY赴日读研或是考本科或是升学语言学校等的日语零基础学员; 4.想提升自己的日语水平,顺利通过N2考试; 学习目标: 1.提升日语综合能力,听说读写能力得到全面提升,从零基础直达日语中级水平; 2.掌握4000-7000单词,200条中级语法,能够熟练使用日语进行交流,具备N2应试技巧,顺利通过日语能力考试。

    查看详情 入学评估
  • 日语一对一培训学校

    日语口语1v1

    课程针对: 1、想要快速提高日语各方面水平的同学; 2、想提高日语口语表达能力的同学; 3、想增加职场竞争力,自我提升的同学; 4、有出国留学计划,打算提高口语表达能力的同学; 5、在日留学、工作,打算提高口语表达能力的同学。 学习目标: 1、提高生活日语口语:自我介绍、兴趣爱好、购物等; 2、提高职场日语.

    查看详情 入学评估

日语高级培训课程

【课程简介】

加强日语口语练习,达到流利日语口语水平。在掌握日语发音以及准确的日语表达方法的基础上,学习更深层次的专业单词与语法课程,并顺利达到使用日语进行基本交流的能力。

【学习对象】

1、有日语中级基础的学员

2、想学习日语专业词汇的人士

3、掌握翻译技巧的人

【课程内容】

掌握词汇、深化专题与辩论理解核心语法;

引进日本教学结合自编日语教材教学;

达到初级N1语言水平;

①日语冲刺班课程,针对考试训练学习;

②专项课程梳理复习,突破盲点与瓶颈

【课程目标】

听力口语:巩固专题训练,直击弱点;

阅读:解析考试题型,增强文章阅读理解能力;

能力考:顺利通过N1考试

口语:无障碍日语交流。能够参与专业的日语比赛等

文化认知:了解日本历史及传统文化,旅游、留学的基础知识


樱花教学优势 icon
  • 地理位置 地理位置 icon

    樱花国际日语在交通便利的地点设立中心。让每位学员都可以很方便的就读。

  • 小班教学 小班教学 icon

    开设1-4人的全外教贵族小班让您深入接触日语的精髓。学会更多的延伸知识。

  • 定制课程 定制课程 icon

    樱花国际日语有12个不同的日语级别,根据学员日语基础为学员量身定制课程。

  • 专师授课 专师授课 icon

    课程结合了日本语言教育的精华,凝聚了具有丰富教学经验的日本语言教授专家。

  • 日语培训班

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考试资讯

  实用日语口语:ビジネス会話の基本十二

第12章 ビジネス電話と伝言
ここで取り上げるのはビジネス電話の基本型です。ここでは取引先から会社にかかってきた電話の応対を、受話器を取り上げたときから受話器を置くまで、会話の流れに沿って取り上げていきますが、ビジネス電話の応対はそのまま覚えてしまうのが一番の早道です。また、ビジネスでの伝言は日常会話での伝言の仕方と少し違うので注意しましょう。
1、 最初の応対
(1) 基本型
李  :はい、○○(社名)です。
取引先:○○社の△△(名前)と申します。いつもお世話になっております。営業課長の木村様をお願いしたいのですが。
李  :△△様でございますね。ただ今代わりますので、少々お待ちください。
(2) 午前中にかかってきた電話
李  :おはようございます。○○(社名)です。
取引先:あのう、申し訳ございませんが、営業第一課の李様をお願いしたいのですが。
李  :李は私ですが、失礼ですが、どちら様でございましょうか。
取引先:申し遅れまして、私、○○社の△△(名前)と申します。
(3) 電話を取るのが遅れたとき
李  :待たせいたしました。○○(社名)です。
取引先:お忙しいところを申し訳ございませんが、私、○○社の△△(名前)と申します。営業部長の佐藤様をお願いしたいのですが。
李  :申し訳ございません。佐藤はただ今電話中ですので、このまましばらくお待ちいただけますか。
(4) 他部署あての電話を受けたとき
李  :はい、○○(社名)です。いつもお世話になっています。
取引先:私、○○社の△△(名前)と申します。人事課の藤井様をお願いしたいのですが。
李  :申し訳ございません。こちらは営業課ですので、人事課の方にお回しいたします。そのままお待ちください。
取引先:お願いいたします。
        ・・・(電話を取り次ぐ)・・・
藤井 :お電話代わりました。人事部の藤井ですが、・・・
(5) 担当外の電話を受けたとき
李  :○○(社名)です。
客A :あのう、先日、そちらで買ったパソコンの調子がどうもよくないんですが、それでお電話を。
李  :どうも申し訳ございません。ただ今、担当の者と代わりますので、少々お待ちください。
客A :わかりました。
        ・・・(電話を取り次ぐ)・・・
担当者:お待たせいたしまして、申し訳ございません。担当の山田と申しますが・・・。
(6) 電話の声が聞き取りにくいとき
李  :はい、○○です。
取引先:○○社の△△と申しますが、・・・□□△△××・・・。
李  :あのう、申し訳ございません。少しお電話が遠いようなのですが、・・・。
取引先:あっ、申し訳ありません。
    ・・・(大きい声で)・・・
    私、○○社の△△と申します。

常套表現と解説
・ はい、○○(社名)です。
  おはようございます。○○(社名)です。
  待たせいたしました。○○(社名)です。
・ 私、○○社の△△(名前)と申します。××課の△△様をお願いしたいのですが
  私、○○社の△△(名前)と申します。××課の△△さんをお願いします
・ 失礼ですが、どちら様でしょうか
  少しお電話が遠いようなのですが
・ △△様でございますね。ただ今代わりますので、少々お待ちください
  △△はただ今電話中ですので、このまましばらくお待ちいただけますか。
  こちらは営業課ですので、××課の方にお回しいたします
  ただ今、担当の者と代わりますので、少々お待ちください
 これらはビジネス電話の定型ですから、そのままケース毎に覚えて使ってください。なお、電話を掛けた側が先に社名と氏名を名乗るのが礼儀ですが、うっかり言い忘れる場合もあるでしょう。そんなときは、「申し遅れました。私は~」と非礼を詫びるようにしましょう。また、相手の声が小さかったり、電話の騒音がひどくてして、電話がよく聞き取れないときは、「申し訳ございません。少しお電話が遠いようなのですが、・・・」が定型です。あくまで電話の状態がよくないことを伝えればよく、これで十分意味は伝わりますから、「もう少し大きい声で話してください」などの言葉は使わないようにします。

2、 本人が出られないとき
(1) 本人が不在のとき
李  :誠に申し訳ございません。木村はただ今席を外しておりますが、何かお急ぎのご用でしょうか。
取引先:ええ、ちょっとご相談したいことがございまして。
李  :あのう、木村でしたら、間もなく戻ると思いますので、後ほどお電話いただけないでしょうか。
取引先:では、10分後ぐらいにもう一度お電話さし上げます。
李  :はい、木村にもそう伝えておきます。
(2) 本人が接客中のとき
李  :誠に申し訳ございません。木村はただ接客中でございまして、ちょっと席が外せないのですが、・・・。
取引先:そうですか。
李  :あのう、もう一度お電話をおかけ直しいただくわけにはいかないでしょうか。
取引先:では、一時間後にもう一度お電話さし上げますので、そう木村様にお伝えいただけませんか。
李  :確かに承りました。
(3) 本人が外出しているとき
李  :誠に申し訳ございません。木村はただ今外出しておりまして。
取引先:そうですか。困りましたねえ。
李  :もし、お差し支えがなければ、私が代わってお話をお伺いしましょうか。
取引先:では、○○社の△△が契約の件で、至急お目にかかってお話ししたいことがあるとお伝えいただけませんか。
李  :かしこまりました。木村が戻りましたら、さよう伝えておきます。
(4) 本人が電話中のとき
李  :申し訳ございません。佐藤はただ今電話中ですので、このまましばらくお待ちいただけますか。
取引先:はい。
・・・(佐藤部長の電話が長引いているのを見て)・・・
李  :誠に申し訳ございません。佐藤の電話はどうも長引きそうですので、こちらからおかけ直しいたしましょうか。
取引先:では、そうお願いいたします。
李  :△△様のお電話番号をお教えいただけますか。
取引先:はい、03-××××-××××です。
李  :もう一度確認させていただきます。03-××××-××××でよろしいでしょうか。
取引先:はい。
李  :では、ただ今の電話が終わり次第、折り返し△△様の方へ電話させます。

常套表現と解説<br>
・ 申し訳ございません。△△はただ今、席を外しております
  申し訳ございません。△△はただ今、外出しております
  申し訳ございません。△△はただ今、出張中でございます
  申し訳ございません。△△はただ今、(電話・接客・会議…)中でございまして、何か急用でございましょうか
・ 折り返しお電話するように伝えておきましょうか
  こちらからおかけ直しいたしましょうか
  △△でしたら間もなく戻ると思いますので、後ほどお電話いただけないでしょうか
  もう一度、お電話をおかけ直しいただくわけにはいかないでしょうか
  もし、お差し支えがなければ、私が代わってお話をお伺いしましょうか
・ かしこまりました
  確かに承りました
 これらも本人が不在、または他の用件で電話口に出られないときのビジネス電話の定型ですから、そのままケース毎に覚えて使ってください。なお、本人がすぐ戻ってくることがわかっているときは「△△でしたら間もなく戻ると思いますので」と一言添えてあげるのが親切です。このケースでは相手からの伝言を受けることも多くなりますから、それを次の項で取り上げます。

3、 ビジネスの伝言
(1)伝言の仕方と受け方
<短い伝言の場合>
李  :誠に申し訳ございません。木村はただ今席を外しておりますが、何かお急ぎのご用でしょうか。
取引先:では、木村様がお戻りになられましたらお電話をいただきたいと、お伝えいただけませんか。
李  :かしこまりました。もう一度、ご連絡先を確認させていただきます。○○社の△△様でよろしいですね。
取引先:ええ、けっこうです。
李  :はい、確かにその旨伝えておきます。私、営業一課の李と申します。
取引先:では、よろしくお願いいたします。
<長い伝言の場合>
李  :誠に申し訳ございません。木村はただ今、外出しておりますが、いかがいたしましょうか。
取引先:では、恐れ入りますが、ご伝言をお願いします。
李  :かしこまりました。
取引先:実は・・・・(長い内容)・・・
李  :申し訳ございません。メモを取らせていただきますので、少々お待ちください。
       ・・・・(メモ用紙を用意して)・・・
    お待たせいたしました。どうぞ。
取引先:・・・・・・、・・・・・・。そう、おことづけをお願いいたします。
李  :内容をもう一度確認させていただきます。
       ・・・・(メモの内容を復唱する)・・・
    間違いございませんでしょうか。
取引先:はい、確かに。
李  :では、木村が戻り次第、さよう申し伝えておきます。私、営業一課の李と申します。
取引先:では、よろしくお願いいたします。

常套表現と解説<br>
・ では、△△様に△△(本人名)から電話があったとお伝えいただけませんか。
  では、△△様がお戻りになられましたら、お電話をいただきたいとお伝えいただけませんか
  では、恐れ入りますが、ご伝言をお願いします
・ 申し訳ございません。メモを取らせていただきますので、少々お待ちください
  (お名前・ご連絡先・内容…)をもう一度確認させていただきます
・ ○○課の△△(名前)が確かに承りました
  では、さよう伝えておきます。私、○○課の△△(名前)と申します
・ では、よろしくお願いいたします
 ビジネスの伝言を受けるとき、絶対に忘れてはならないのは相手側の名前や連絡先、また伝言内容の再確認です。そして、最後には必ず自分の所属部署と名前を相手に告げることです。これはビジネスマンとしての職務上の責任でもありますし、相手側に安心感を与えることができます。

(2)本人への伝言の伝え方
<取引先から伝言を上司に伝える>
李  :部長、○○分ほど前、○○社の△△様からお電話がございまして、至急、電話してほしいとのことでした。
部長 :うん、わかった。ありがとう。
<取引先から長い伝言を上司に伝える>
李  :部長、たった今、○○社の△△様からお電話がございまして、次のようなご伝言がございました。・・・・(メモを読む)・・・
部長 :ありがとう。
<上司の伝言を同僚に伝える>
李  :たった今、部長から電話があって、戻ったら、すぐ、部長室に来てくれとのことだったよ。
同僚 :うん、わかった。ありがとう。

常套表現と解説
・ 先ほど前に、△△様からお電話がございまして、・・・てほしいとのことでした
  ○○時間ほど前に、△△様からお電話がございまして、・・・とのご伝言でした
・ (課長・部長・専務…)から電話があって、・・・てくれとのことだよ
  たった今、(課長・部長・専務…)が来て、・・・てほしいと言ってたよ
 ビジネスの伝言を本人に伝えるときの基本型は、「~とのことでした」か、より敬意を込めた「~とのご伝言でした」です。特に「~とのことでした」は相手が上司か同僚かに関係なく使える一番便利で、また最も一般的な表現です。
 なお、・の「~と言っていた」はプライベートな会話では多く使われますが、遠慮のない関係でしか使えない表現なので、会社内でも同僚や後輩に対して伝言を伝えるとき以外は使わないでください。これは伝言した人が取引先や上司の場合、大変失礼な言い方になります。

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